1971年生まれ
A型几帳面家族の中にわたしひとりがいつも散らかってる状態
忘れ物も多いし靴を左右間違えて履いたり 上履きで帰ってきてしまうような いつも空想の世界にいました。
きれい好きな妹に 潔癖な元だんな
文句言われ続けては怒りまくっていました。
私の意見としては、このくらい散らかってる家は他にもたくさんある！です。
その時のわたしは 大事なものほどこそみつからない 保険証、印鑑、鍵、、、保険証は何度も再発行 印鑑も何回も変えて 鍵はしょっちゅうスペアをつくる、、、
離婚して自分で家を借りて子供と3人で暮らすようになりました。
独立してサロンを持った時にみんなから言われたのが 「きれいにできるんだね」
自分でも不思議でした。そこには 必要なもの、そして好きなものしか置いていなかったからなんだなーときづきました。
しかし、家はごちゃごちゃのまま、、、
両親が住んでいた かつてわたしも住んでいた賃貸1件家に引っ越してきたのが2012年
そこには両親の歴史の品々がありました。
かなり処分しましたが、片付けられないものもたくさんありました
庭にある物置はすてられなかったものでいっぱい
サロンをどの部屋でやるか そこだけはきれいにしたい
ものを避けながらの生活
古い家だから、便利にすごしたくて増やした収納や家具
でも、もう自分を偽り生きていくのが面倒になりました。
もうわたしこのままでいい
そう感じたときに
一番苦手で人生の大半費やした片付けをやめることにしました。
